またも京都府京都市中京区にある老舗銭湯で「迷惑行為」が発覚した。
2月17日に当サイトで、「初音湯」の洗い場で赤の毛染め液を使用し白いタイルの繋ぎ目が赤く染まるという問題が起こったことをお伝えした。(詳細については、コチラをクリック⇒https://the-audience-news.com/archives/8769)
今度は、同じエリアにある「玉の湯」でのこと。
玉の湯の公式ツイッターが5日、「ちょっと信じられないんだけどありのままを話すぜ。最近たまにお湯が濁る事があって困ってたんだけど、なんと主浴槽に家庭用の入浴剤を投入しているパワーヒッターがいたんだ…もう怒りを通り越して笑えてきたぜ…フッフッフ、ヘッヘッヘ、ダーハッハッハッハ~」と投稿した。
入浴剤を投入した人物は「マナーやルールを守らなければ、銭湯にも他の利用客にも多大な迷惑がかかる」ということを考えられないのだろうか。
(文/二宮誠司)