2月5日に当サイトで《線路に向かって「やり投げ」またも少年による迷惑行為の動画が拡散で逮捕か》の見出しでお伝えした、動画拡散騒動。
この騒動の「その後」について4日、SNS界隈きっての情報通“滝沢ガレソ”さんが、自身のツイッターを更新。
「2月に愛媛県大洲市にて中学生3年生が商業施設の屋上から線路に向かってコーンバーを“やり投げ”して炎上した件、同級生からタレコミがありました。投げた片岡くんはJR四国に訴えられ、公立高校の推薦を取り消された上に私立高校の受験にも失敗したそうです」と投稿した。
「大手回転寿司チェーンでの迷惑行為もそうでしたが、行為に及んだ本人たちは、まさかこんなことになるとは想像していなかったでしょうね。
『想像力が乏しいことはペナルティを軽減する理由にはならない』ということを、自身や近しい人たちだけでなく世間に広くアナウンスしてくれたことには感謝したいと思います」(メディアコメンテーター)
軽率な行動が、自分や自分の大切な人たちの人生をめちゃくちゃにしてしまう可能性を秘めている、ということを再認識して日々を送りたい。
(文/福島秀明)