ついに、三浦春馬さんが主演したテレビドラマの中でも、特に「代表作」との呼び声高い『僕のいた時間』(フジテレビ系)のキャスト一覧に変化が訪れた!
これまで、Google検索にて「僕のいた時間 キャスト」あるいは「僕のいた時間 俳優」、「僕のいた時間 出演者」などで検索をかけた際に表示されるキャスト一覧では、主演の三浦さんは総勢22名が表示される中で14番目に配置されるという“異常”が起こっていた。
詳細については、“三浦春馬さん多部未華子と共演『僕のいた時間』で「脇役の1人」扱い…戦慄のキャスト一覧”をご確認いただきたいが。
実にこの“異常”を報じてから20日が経過した10月8日、あらためて「僕のいた時間 キャスト」などでGoogle検索をした場合の結果が、先頭に主演の三浦さん、2番目にヒロイン役の多部未華子さんという順番に改善していたのである。
適切なキャスト一覧の並びに変化していて良かったが…
「繰り返しGoogleへフィードバックを行ったことで、効果があったのかもしれませんね。適切なキャスト一覧の並びに変化していて良かったですよ。
ただ、『なぜ14番目に配置されるなんていう異常が生まれたのか』については調査が完了していませんから、引き続き調べていこうと思います。
また、三浦春馬さんの主演作品におけるキャスト一覧の異常として、別途、The Audienceさんが“『アイネクライネナハトムジーク』の主演は三浦春馬さんでも多部未華子でもない!?深淵な闇が…”の記事で報じていたものについては、未だ改善していません。
ちなみに、『僕のいた時間』『アイネクライネナハトムジーク』それ以前に『君に届け』でも三浦さんの恋人役を演じ、“3度の恋人”を味わった多部未華子さん。
多部さんについても、連続ドラマおよび映画の主演作品キャスト一覧をGoogle検索してみたんですが、三浦さんみたいな異常は全くなかったです」(メディア記者)
なぜ『アイネクライネナハトムジーク』のキャスト一覧では、先頭に端役の1人である澁谷果歩さんが表示されているのだろうか。
そして、どのタイミングでこの状態が改善されるのかについても注視していきたい。
(文/窪田翔吾)