“ノッポさん”こと高見のっぽさん心不全で「逝去」8ヶ月経過したタイミングでの公表に秘められた真実 | The Audience
“ノッポさん”こと高見のっぽさん心不全で「逝去」8ヶ月経過したタイミングでの公表に秘められた真実 | The Audience
スポーツソーシャル芸能
  • ホーム
  • 芸能
  • “ノッポさん”こと高見のっぽさん心不全で「逝去」8ヶ月経過したタイミングでの公表に秘められた真実

“ノッポさん”こと高見のっぽさん心不全で「逝去」8ヶ月経過したタイミングでの公表に秘められた真実

“ノッポさん”こと高見のっぽさん心不全で「逝去」8ヶ月経過したタイミングでの公表に秘められた真実
The Audience

 現在のEテレにあたるNHK教育テレビ放送されていた『できるかな』に出演していた「ノッポさん」こと高見のっぽ(本名:高見嘉明 たかみよしあき)さんが、昨年9月10日に心不全で逝去していたことが10日、分かった。88歳だった。

 高見さんは京都府京都市出身。1967年から放送された『なにしてあそぼう』、後番組の『できるかな』で、一切喋らないキャラクター「ノッポさん」を務め上げ、放送終了後も「ノッポさん」の愛称で親しまれた。

 同時に、作家・高見映(たかみえい)としても多数の児童書・絵本・エッセイなどを発表するほか、テレビ、舞台の脚本・演出・振付も手がけた。
 
 「周囲を騒がせたくない、死後半年以上伏せてほしい」という本人の希望からこれまで公表されていなかったが、半年以上が経過し、同日が高見さんの誕生日であるということで今回の公表に至ったという。
 
(文/新名篤紀)