テレビアニメや実写映画ともなっている、競技かるたを題材とした「ちはやふる」。
その原作漫画の作者・末次由紀さんが7日、自身のツイッターを更新。大物芸能人との意外な接点を明かした。
末次さんはツイッターに「ドラえもんの映画を見に行った時、家族6人で5席とれたけど間3席別の方をはさんで1席しか取れなくて、まぁそこに夫か私が座ればいいか…と思ってたんです。でもダメ元でその三名の方の一人に『1席中央側にずれて頂けませんか…』」と厚かましくもお願いしたら、それがシャ乱Qのつんくさんで。つんくさんは私たちがファミリーのかたまりであることを察して、すぐ一席ずれて下さいました。ありがたかった。もちろん離れた席で映画を見ることも出来たけど、有名な方なのに腰が低く、その柔軟さと笑顔にホッとしました。なんとなく今思い出し、お礼を言いたくなりました。ありがとうございました」と投稿。
つんく♂さんの神対応への感謝をあらためて綴った。
(文/吉良栄蔵)