『ラヴィット!』麒麟・川島明にも韓国ロケ「謝罪」させ、嬉々として犯罪行為を拡散したTBSの責任を曖昧に | The Audience
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『ラヴィット!』麒麟・川島明にも韓国ロケ「謝罪」させ、嬉々として犯罪行為を拡散したTBSの責任を曖昧に

『ラヴィット!』麒麟・川島明にも韓国ロケ「謝罪」させ、嬉々として犯罪行為を拡散したTBSの責任を曖昧に
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 お笑いコンビ・麒麟の川島明さんが8日、MCを務める朝のバラエティ番組『ラヴィット!』にて、2日放送の「韓国旅」ロケVTRで不適切な行為があったことを謝罪。9日に予定していた韓国旅の続編の放送を取りやめることも発表された。当初「韓国旅」は3週にわたって放送する予定だった。

 番組の最後に、川島さんとともにMCを務めるTBSアナウンサーの田村真子さんが「明日は『韓国旅』第2弾を放送する予定でしたが、企画内容を変更してお送りします。楽しみにしてくださっていた皆さん申し訳ありません」と放送中止を告知。
 
 続けて川島さんが「あらためまして、先週火曜のロケ内容でご迷惑をおかけした方々、そして不快に思われた視聴者の皆様、本当に申し訳ございませんでした。『ラヴィット!』はこれから、また心から皆さんに笑ってもらえるような番組作りを目指しますので、これからもよろしくお願いします」と神妙な面持ちで謝罪した。
 
 「韓国旅」ロケでは、2日放送内でお笑いコンビ・相席スタートの山添寛さんが、店頭に並ぶ唐揚げに自身の使用済み爪楊枝を突き刺し、店員へ確認することなくこれを口に運ぶ場面があった。
 
 ロケに同行していたお笑いコンビ・インディアンスの2人や若槻千夏さん、お笑いトリオ・3時のヒロインの福田麻貴さんらは、山添さんの行為を一斉に非難。店員も胸の前に両手で「×」を作り不快感を示していた。
 
 このVTRを見た視聴者からは「迷惑系YouTuberのへずまりゅうと同じじゃねぇかよ」「回転寿司テロのクソガキどもと同じことしてて倫理観も何もあったもんじゃない」「よくこんな犯罪行為を堂々と放送したよな」など、批判が殺到。5日放送の『ラヴィット!』で、田村アナが番組の最後に1人で謝罪していた。
 
 「今回、あらためて川島さんも謝罪したことにより、一定の理解は得られているように感じます。
 
 ただ、一方で『山添にも謝罪させろ』『そもそも、山添は自発的にあんなことをしたのか、それとも番組側からの指示や圧力があったのか、その辺をハッキリさせないといちばんの責任が誰にあるのか分からない』といった声や、『山添が勝手にやってても、番組の指示でも、最も責任が重いのは番組を制作したプロデューサー、そしてTBS』『VTRでは、ご丁寧に山添が手にしていた爪楊枝とか店頭の唐揚げに矢印まで付けて強調していた。制作サイドが“面白い”と判断し、嬉々として放送していたことは明らか。これで番組の責任者やTBSが丁寧に説明と謝罪をしないのはおかしい』『山添さん、田村さん、川島さんに責任があったように印象付けて、プロデューサーやTBS本体が逃げてるのは卑劣極まりないです』といった声が上がっているのも事実ですね」(メディアコメンテーター)
 
 演者が謝罪し続編のVTR放送を控えれば、プロデューサーやTBSが謝罪や説明をしなくていいということになるような問題ではないだろう。
 
(文/木暮雅人)