日本ハム、絶好調の五十幡亮汰「故障」離脱か…急遽出場の古川裕大は二塁打放つもボーンヘッド | The Audience
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日本ハム、絶好調の五十幡亮汰「故障」離脱か…急遽出場の古川裕大は二塁打放つもボーンヘッド

日本ハム、絶好調の五十幡亮汰「故障」離脱か…急遽出場の古川裕大は二塁打放つもボーンヘッド
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 6日、エスコンフィールドHOKKAIDOでの日本ハム-楽天の1戦。

 開幕から1割台、あるいは1割未満という打率が長く続いたものの、ここにきてグングン打率を上げ(試合開始前の時点で.268)、盗塁は早くも10個と自己最多を更新していた五十幡亮汰選手は2番DHでスタメン出場。
 
 第1打席でセンター前へライナーで抜ける打球を放つと、快足をとばしてこれを二塁打にする。
 
 しかし、その後、三塁へ進塁した際に負傷したようで、第2打席に代打を送られ交代した。
 
 負傷箇所については詳しい発表はまだだが、しぐさなどからは左脚の太もも裏あたりを傷めたのではないかとみられる。
 
 なお、五十幡選手の代打で登場した古川裕大選手は、二死ランナーなしからいきなりライト線への二塁打を放ったが、次打者・松本剛選手のレフト前安打の際、打球がグラウンドに落ちるのを確認してからスタートをしたため本塁へ帰ってくることができず。痛いボーンヘッドとなってしまった。
 
(文/有村和巳)
 
 ~ライター略歴~
 静岡県出身
 大学までは野球部で白球を追いかけていた
 今は野球を中心にスポーツ全般の記事を執筆している