三浦春馬さん「月命日」に『天外者』特別上映への不適切な冷遇を思う | The Audience
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三浦春馬さん「月命日」に『天外者』特別上映への不適切な冷遇を思う

三浦春馬さん「月命日」に『天外者』特別上映への不適切な冷遇を思う
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 18日は2020年7月に急逝した三浦春馬さんの33回目の月命日だった。

 公表されている死亡日時にもとづけばという言い方が適切かもしれない。
 
 三浦さんの死の真相、死亡直前の三浦さんを取り巻く環境については、死亡当日や前日の時系列を筆頭に不可解かつ曖昧な状況が多々あり、死亡から3年近くを経過した今も、この不可解さ、曖昧さは解消されていない。
 
 三浦さんにとって最後の主演映画となった『天外者』(配給:ギグリーボックス、監督:田中光敏さん)に対する、三浦さんの所属事務所アミューズやメディアの冷遇も、この不可解さや曖昧さを助長している。
 
 『天外者』は今月5日、三浦さんの誕生日に、「春の特別上映 vol.2」と銘打った特別上映を実施した。
 
 しかし、これを上映当日以降に報じた主要メディアは皆無。
 
 アミューズが管理・運営しているはずの“三浦春馬&STAFF INFO”のツイッターアカウントも同特別上映を告知したのは、上映当日の朝ではなく昼の0時34分だった。
 
(文/窪田翔吾)