オリックス森友哉「いくらなんでもヤバい」量産し続ける「暴投」にファンも危機感 | The Audience
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オリックス森友哉「いくらなんでもヤバい」量産し続ける「暴投」にファンも危機感

オリックス森友哉「いくらなんでもヤバい」量産し続ける「暴投」にファンも危機感
The Audience

 7日、京セラドーム大阪で行われたオリックス-日本ハムの試合は、オリックスが4-2で勝利した。

 これで、オリックスは4勝3敗と勝ち越しを1つ作った。
 
 今シーズンからオリックスに加入した森友哉選手は、前日のソフトバンク戦に続いて2試合連続の適時打を放ちチームの勝利に貢献した。
 
 一方で、8回表二死一塁の場面で、ワゲスパック投手のカットボールがワンバウンドしたところを森選手はキャッチできず、ワゲスパック投手は今年2つ目の「暴投」を記録。
 
 ワゲスパック投手は昨年32試合に登板し暴投は1つだけだったが、今年は3試合の登板で早くも2つ。今年記録した暴投の場面ではいずれも森選手がマスクを被っていた。
 
 ここまで森選手がマスクを被った6試合で、オリックス投手陣は8個もの暴投を記録している。
 
 その内訳は、ワゲスパック投手、山下舜平大投手が2つずつ。漆原大晟投手、本田仁海投手、宇田川優希投手、田嶋大樹投手が1つずつ。
 
 この中で最も暴投率が高かったのは田嶋投手で、昨年までに86試合に登板し12個の暴投を記録。およそ7試合に1つのペースだった。今年はまだ1試合しか登板していない。
 
 その他は、漆原投手は通算56試合に登板してわずかに1つだけ、本田投手も通算45試合に登板してわずかに1つだけ、宇田川投手は19試合に登板してゼロというのが昨年までの暴投数だった。(山下投手は昨年まで1軍登板ナシ)
 
 この状況に危機感を覚えた様子のファンからは「いくらなんでもヤバい」との声が上がっている。
 
(文/有村和巳)
 
 ~ライター略歴~
 静岡県出身
 大学までは野球部で白球を追いかけていた
 今は野球を中心にスポーツ全般の記事を執筆している