今日18日で没後半年となった、俳優の三浦春馬さん。
前回の記事では、毎日新聞が紙面およびWEBに掲載している「訃報」欄について触れた。
この件について、追加の話があるのだが……。
あまりにも酷い
「逝去された方々を列挙する『訃報』欄について、紙面では他の著名人のような生前の活躍を記した内容が皆無で『30 俳優=18日』と享年および亡くなられた日付だけが、三浦さんの場合は記されているとお伝えしましたね。
そして、WEB版においては、三浦さんと芦名星さんに関する訃報が見当たらなかったとも。
この件について、25万人以上のフォロワーを持つある芸能リポーターの方はSNS上で『単純なチェックミスだと思います。わざとなんか絶対しません。でも、あまりにも酷いです。訂正するべきです』と述べていますが、現時点では毎日新聞さんから訂正などの発表はないです。
また、『文字数の関係ではないか』と見る向きもあるようですが、紙面上はそれで説明できたとしても、WEB版は紙面と違ってページ数の制限はほぼないようなものですから、やはり『なぜなんだろう?』という疑問は引き続き残りますね」(メディア記者)
あらためて、今後、毎日新聞から訂正などがあるのか動向が気になるところではないだろうか。
(文/窪田翔吾)