1日にエスコンフィールドHOKKAIDO(北広島)で行われた日本ハム-楽天の第2戦。
3-3で迎えた延長10回裏、先頭の野村佑希が右中間への二塁打でチャンスを演出すると、続く清宮幸太郎が右翼前へサヨナラ安打を放ち、見事に日本ハムがエスコンフィールドでの初勝利を同球場初となる「サヨナラ」で決めた。
清宮は7回裏にもタイムリー内野安打を放っており、5打数2安打2打点の活躍だった。
(文/有村和巳)
~ライター略歴~
静岡県出身
大学までは野球部で白球を追いかけていた
今は野球を中心にスポーツ全般の記事を執筆している