竹内涼真『きみセカ』視聴率ピンチ…元カノ非道で「イメージ低下顕著」 | The Audience
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竹内涼真『きみセカ』視聴率ピンチ…元カノ非道で「イメージ低下顕著」

竹内涼真『きみセカ』視聴率ピンチ…元カノ非道で「イメージ低下顕著」
The Audience

 竹内涼真さん主演でヒロインを中条あやみさんが務める日本テレビ系連続ドラマ『君と世界が終わる日に』が17日より放送開始となった。


 17日の第1話では8.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、まずまずのスタートを切ったように見えるのだが……。

期待はずれだな…

 「正直言って、数字は期待したレベルには達していないでしょうね。
 
 竹内さんが地上波で直前に出演したのは、主演を務めた『テセウスの船』(TBS系)以来ですが、『テセウスの船』は第1話で11.1%を記録すると、以降も11.0%を割り込むことなく最終話で19.6%を記録し、全話平均でも13.3%というヒットを飛ばしました。
 
 また、『きみセカ』と同じ日テレの日曜ドラマでは昨年『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』『美食探偵 明智五郎』『親バカ青春白書』『極主夫道』の4本が放送されましたが、それぞれ第1話の視聴率は9.5%、10.0%、10.3%、11.8%を記録していました。
 
 これらと比較すると、『きみセカの視聴率は期待はずれだな…』なんて声が出ているのも致し方ないかと。
 
 そして、やはり『視聴率がイマイチな最たる要因は、完全に竹内涼真のイメージ低下にあるでしょう』という指摘が聞こえてきています。

 昨年報じられた、女優の吉谷彩子さんと三吉彩花さんへの二股疑惑、それから同棲していた吉谷さんからの借金や、それを踏み倒そうとしたのではないかという疑惑など、竹内さんにはかなり非道なイメージが定着してしまった感は否めないですね」(メディア記者)
 
 物語の設定やストーリー展開に関してであればある程度テコ入れもできるだろうが、もし本当にイメージ低下が視聴率に大きく影響しているのであれば、今後の数字改善の期待もしづらいところだろう。
 
 果たして第2話以降に視聴率はどうなっていくのか、ある意味注目は集まっているのかもしれない。
 
(文/等々力おさむ)