グラビアアイドルの片瀬美月さんが21日に急逝していたことが26日分かった。
片瀬さんが所属するエンターマックスプロモーションが26日、公式ツイッターにて「2023年3月21日片瀬美月が急逝いたしました。お世話になりました関係者の皆様、並びにファンの皆様にこのようなご報告を差し上げることは大変残念でなりません。突然の訃報に接し、今はまだ現実を受けとめることすら出来ない状態です」と発表した。
片瀬さんは自身のツイッターを21日まで頻繁に更新し続けていた。
21日は、あさイチに「1日泥のように眠ってたのでツイートできなかった、、、」と投稿。その後は、WBC準決勝の日本VSメキシコの試合を観戦していたようで昼前に「わああああああ!!サヨナラだーーーー!!!!いったあああああ!!!!」と投稿。
このとき付けていたハッシュタグが「#WBC準々決勝」となっていたため、わずか2分後に「準決勝じゃんちがうじゃん笑」とセルフ突っ込みのリプライも投稿し、元気な様子を感じさせた。
だが、急逝の2日前となる19日に「なんかね、小学校の塾から中学高校まで一緒だった親友から、2024/3月某日の予定空けといてってだけ連絡来て電車でボロボロ泣いてしまった」「うわーーー涙が止まらん」「親友よおめでとうなあ」と一連の投稿で親友の朗報を思わせた約3時間後に、突然「nobody else(ほかに誰もいない)」と投稿し、メンタルが不安定な様子が垣間見えていただけに、「これが前兆だったのかな…」と指摘する声も聞こえてきている。
所属事務所は死因など詳しいことを明かしていない。
片瀬さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
(文/兵藤 瑠衣)