元たこ虹・春名真依が関大卒業…「魑魅魍魎」と差別用語を勘違いし活動自粛も経験 | The Audience
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元たこ虹・春名真依が関大卒業…「魑魅魍魎」と差別用語を勘違いし活動自粛も経験

元たこ虹・春名真依が関大卒業…「魑魅魍魎」と差別用語を勘違いし活動自粛も経験
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 関西在住5人組アイドルグループ「たこやきレインボーたこ虹)」の元メンバー・春名真依さんが21日、自身のインスタグラムで関西大学を卒業したことを報告した。

 春名さんは、たこ虹に結成時(2012年9月)から参加し、2021年5月にメンバー全員で卒業するまで所属していた。
 
 21日のインスタグラムでは「ご報告です!2023年3月、関西大学を卒業いたしました。1度きりの人生、できるところまでやってみたいという気持ちから受験し大学生活を過ごしていました。卒業してからちゃんと皆様にはお伝えしたいと思っていたので、こうして伝えられる日が来たのだと、今は不思議な気持ちです」と、春名さんは大学生活や卒業への想いを回顧している。

在学中に舌禍での活動自粛も経験

 春名さんは関学に在学中の2021年1月、たこ虹の公式YouTubeチャンネル『たこやきレインボーofficial』にて、「魑魅魍魎(ちみもうりょう)」の漢字を「えたひにん」と読むものだと勘違いして口にし、炎上。
 
 春名さんは、言葉の意味を理解できていなかった、自身の無知から発言したもの、として謝罪したものの、事態を重く見た所属事務所・スターダストプロモーションが無期限の活動自粛を発表。
 
 およそ1ヶ月の活動自粛を経て、活動を再開したという過去がある。
 
(文/等々力おさむ)