日本ハムファイターズの新ホーム球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」が14日、西武ライオンズとのオープン戦でこけら落としを迎えた。
14時にプレイボールとなった同ゲーム、1回表二死ランナーなしで西武の3番打者・栗山巧選手が、日本ハムのポンセ投手から三遊間を抜ける打球を放ち、記念すべきエスコンフィールド「初安打」を記録した。
栗山選手は、今年がプロ入り22年目の40歳。中村剛也選手とともに「骨と牙」の敬称で呼ばれるレジェンドだ。
(文/有村和巳)
~ライター略歴~
静岡県出身
大学までは野球部で白球を追いかけていた
今は野球を中心にスポーツ全般の記事を執筆している