「東スポ」が8日、NHK党の立花孝志さんが党首を辞任する意向を固めたことが分かったと報じた。
同党所属のガーシー議員が「議場での陳謝という懲罰を受け入れ、8日の国会に出席のうえ陳謝するため帰国する」としていたものの、直前になって方針を変更し帰国せず。
この一連の流れの責任をとる形で身を引く決断をしたという。
後任の党首については、NHK党幹部ではなく、政治団体「政治家女子48党」のメンバーが有力視されているとのこと。
他メディアは、この件について報じていなかったため真偽不明だったのだが、立花党首本人が自身のツイッターで東スポの記事を引用したことで事実である可能性が非常に高くなっている。
(文/二宮誠司)