広瀬すず×永瀬廉『夕暮れに、手をつなぐ』WBC大谷翔平の影響少ない中、最低視聴率を更新 | The Audience
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広瀬すず×永瀬廉『夕暮れに、手をつなぐ』WBC大谷翔平の影響少ない中、最低視聴率を更新

広瀬すず×永瀬廉『夕暮れに、手をつなぐ』WBC大谷翔平の影響少ない中、最低視聴率を更新
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 広瀬すずさん主演、人気ジャニーズアイドルグループ「キンプリ」こと「King&Prince」の永瀬廉さんが相手役を務める連続ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系、火曜22時~)第8話が7日放送された。

 同話の世帯平均視聴率は5.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが8日分かった。
 
 『夕暮れに、手をつなぐ』の世帯平均視聴率は、第1話から順に8.0%、6.6%、5.9%、6.2%、6.3%、5.9%、6.0%と推移してきており、今回は前話から0.6ポイント下げ番組最低視聴率を更新してしまったことになる。
 
 7日は「Amazon Prime Video」でWBC日本代表とオリックスによる壮行試合が19時から生配信されていたものの、試合は22時過ぎに終了しており大谷翔平選手に数字を持っていかれたという影響は限定的。
 
 その中で0.6ポイントも下げてしまったのだから、『夕暮れに、手をつなぐ』の人気の低さは推して知るべしといったところだろう。
 
(文/高柳拓郎)