陣内智則が自身が審査員務めた『R-1』田津原理音「優勝」やらせ・出来レース「疑惑」に言及 | The Audience
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陣内智則が自身が審査員務めた『R-1』田津原理音「優勝」やらせ・出来レース「疑惑」に言及

陣内智則が自身が審査員務めた『R-1』田津原理音「優勝」やらせ・出来レース「疑惑」に言及
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 お笑いタレントの陣内智則さんが6日、自身のツイッターを更新。

 「R-1グランプリの審査にヤラセ疑惑!?あんな身を削りながら審査したのに!?そんなわけねーじゃん」と疑惑を否定。
 
 そのうえで「でも話題になるのはええことやね」と騒動には前向きな側面もあるとした。
 
 4日にカンテレ制作、フジテレビ系で生放送されたピン芸人の日本一を決める『R-1グランプリ』では“田津原理音”さんが優勝。
 
 田津原さんは芸歴10年目の29歳。初めての決勝進出で、一気に総エントリー3537人の頂点に立った。
 
 だが、決勝1stステージで1番手でネタを披露した“Yes!アキト”さんの採点時に、なぜか後に7番手でネタを披露することになる田津原さんの「470点」というスコアが一瞬表示。
 
 しかも、実際に田津原さんの獲得したスコアが「470点」で一瞬表示されたものと一致していたことで、「事前に優勝者は決まっているのでは」「やらせなの?」「出来レースの証拠が出てしまった」など疑惑の声がネットを中心に多数上がる事態になっていた。
 
 6日、『R-1グランプリ』は公式ツイッターで「リハーサル時に入力した仮のデータが制作側の不手際により誤表示されました。全出場者の得点は審査員の厳正な審査によるものです。経緯は番組公式HPで報告いたします。視聴者、関係者の皆様にご迷惑をお掛けし謹んでお詫び申し上げます」と謝罪した。
 
(文/猫山 恭輔)