『R-1グランプリ』終了へ…過去最低視聴率を更新、関西でも初の2桁割れ、田津原理音「出来レース」疑惑も重なり | The Audience
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『R-1グランプリ』終了へ…過去最低視聴率を更新、関西でも初の2桁割れ、田津原理音「出来レース」疑惑も重なり

『R-1グランプリ』終了へ…過去最低視聴率を更新、関西でも初の2桁割れ、田津原理音「出来レース」疑惑も重なり
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 4日にカンテレ制作、フジテレビ系で放送されたピン芸人日本一を決める賞レース『R-1グランプリ2023』の世帯平均視聴率が5.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが6日分かった。

 関西地区では9.5%だった。
 
 「『R-1グランプリ』はカンテレ制作ということもあり、毎年、関東地区よりも関西地区の方が大幅に視聴率が高い傾向にあります。
 
 今年もそれは変わりませんでしたが、第5回大会(2007年)から16年間続いていた関西地区での2桁視聴率をついに割り込んでしまいました。
 
 また、関東地区での5.8%も過去最低の数字です。
 
 今回は優勝した田津原理音さんの決勝1stステージでの『470点』が、なぜか1番手でネタを披露した“Yes!アキト”さん(田津原さんは7番手)の点数発表時点で表示されるというトラブルが発生し、出来レース疑惑がささやかれる事態ともなっていますからね…」(メディアコメンテーター)
 
 『R-1グランプリ』には夢がないどころか、視聴率も公正さもなく、番組終了を決めた方が良いのかもしれない。
 
(文/等々力おさむ)
 
 ~ライター略歴~
 山梨県出身
 かつては某俳優の付き人を務めていた
 現在は芸能ネタを中心にライターとして活動中