鈴木伸之、菜々緒主演『忍者に結婚は難しい』での役柄とは真逆の「ゲス素顔」妊娠・中絶トラブル | The Audience
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鈴木伸之、菜々緒主演『忍者に結婚は難しい』での役柄とは真逆の「ゲス素顔」妊娠・中絶トラブル

鈴木伸之、菜々緒主演『忍者に結婚は難しい』での役柄とは真逆の「ゲス素顔」妊娠・中絶トラブル
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 現在、菜々緒さん主演ドラマ『忍者に結婚は難しい』(フジテレビ系、木曜22時~)に、菜々緒さんの夫役で出演中の鈴木伸之さん。

 ドラマ内では、いくらかのガサツさはありながらも妻への「純愛」を貫くというキャラクターを好演している鈴木さんだが、プライベートでは真逆の素顔を見せていたようだ。
 
 「女性セブン」(小学館)が1日、鈴木さんが親密な女性との間で「妊娠・中絶」トラブルとなっていた、鈴木さんもこれを事実と認めていると報じた。
 
 真剣交際していた恋人とのトラブルかと思いきや、実は違うという。
 
 この女性と鈴木さんは、女性が本業とは別にアルバイトをしていた飲食店で2年前に出会い、連絡先を交換。その後、肉体関係を持ち、毎週のように逢瀬を重ねるように。
 
 だが、女性が「恋人関係になりたい」と告げると鈴木さんは「仕事柄、つきあうのは難しい」との一言でこれを退けたという。
 
 この言葉を受け、女性は鈴木さんとの距離を置こうと連絡が来ても理由をつけて断るというスタンスを続けていたものの、3ヶ月ほど経って「全然会えないね。会いたいよ」と鈴木さんから再度の連絡が来た際に求めに応じたところ、妊娠に至ったとのこと。

「本当におれの子なの?」

 女性が打ち明けるかどうかなど悩んだ末、鈴木さんに妊娠の事実を伝えると「本当におれの子なの?」と衝撃的な言葉をかけられ、話し合いを重ねても「産んでも認知はできない」「その子のことを考えると堕ろすしかない」というのが鈴木さんの答えだったようだ。
 
 恋愛が御法度のアイドルであればまだしも、昨今の俳優事情を鑑みれば「仕事柄、つきあうのは難しい」というのはテイのいい逃げ口上。
 
 行為に及べば、仮に避妊をしていても妊娠する可能性はある。そのことを考慮せずに快感に身を任せるのは自分勝手かつ短絡的と言わざるを得ない。
 
 今回の報道を受け、鈴木さんを擁護する声も一定数聞こえてきているが、筆者には極めてゲスに感じられた。
 
 女性セブンの取材に対し鈴木さんは代理人弁護士を通じ「責任ある大人として心より申し訳なく思っています」などの言葉を残している。
 
(文/兵藤 瑠衣)