「NEWSポストセブン」（小学館）が1日、俳優の鈴木伸之さんに関し、女性とのトラブルがあったことを報じた。
鈴木さんは、正式に交際はしていないものの定期的に肉体関係を持っていた女性を妊娠させ、「産んでも認知はできない」「その子のことを考えると堕ろすしかない」と女性が中絶に応じるよう説得。最終的に、女性は産みたい気持ちを飲み込み、鈴木さんの言葉に従う形で堕胎手術を受けたという。
幾度も逢瀬を重ねる中で、女性は鈴木さんに対し「恋人関係になりたい」と打ち明けてもいたが、これに鈴木さんは「仕事柄、つきあうのは難しい」と回答。にもかかわらず、その後距離を置こうとする女性に対し何度も「会いたい」と連絡。女性は少し期間があいてからの鈴木さんの再度の誘いに応じ、結局このときの性行為により妊娠に至ったとのこと。
「今回報じられた内容も、女性を性処理の道具かのように扱う酷い内容だと思いますが、実は鈴木伸之さんは昨年、もっとヤバいエピソードを暴露されています。
暴露したのは、現在は『議場での陳謝』という懲罰を受け入れ、近く帰国するともしないとも言われているガーシーさんです。
昨年6月、ガーシーさんはロックバンド“MY FIRST STORY（マイファス）”のボーカル・Hiroさんに関する『強制性交、○出し、中絶強要、違法賭博、違法薬物』と数々のスキャンダルを暴露。
このときガーシーさんはHiroさんに関連する形で『あいつノブと仲いいやんか、鈴木伸之ね。ノブとかとそういうことしてるみたいな報告もめっちゃ来ている』と、鈴木さんも問題行為に及んでいたことを示唆していたんです」（メディアコメンテーター）
長身で鍛え上げられた肉体、さらには爽やかで甘いマスクを武器に、人気俳優として着実にキャリアを積んできた鈴木さんが窮地に立たされている。
（文／木村未来）