松本人志「降板」で番組終了危機『ワイドナショー』を報じる「週刊女性」が残念な誤植で読者翻弄 | The Audience
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松本人志「降板」で番組終了危機『ワイドナショー』を報じる「週刊女性」が残念な誤植で読者翻弄

松本人志「降板」で番組終了危機『ワイドナショー』を報じる「週刊女性」が残念な誤植で読者翻弄
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 「週刊女性PRIME」(主婦と生活社)が26日、先日「隔週出演のメインコメンテーターである松本人志さんが3月いっぱいで降板」と報じられた『ワイドナショー』(フジテレビ系)について、報道の影響でスポンサー離れが起こっていると伝えた。

 その記事のタイトルは【松本人志が降板報道のフジテレビ系『ワイドナショー』存続危機? 広告代理店がCM枠「30秒100万円」でSNSのDMを使ってスポンサー集めに翻弄か】というもの。
 
 パッと見では問題ないようにも感じられるが、タイトル最終盤の「翻弄」は誤植に違いない。
 
 「スポンサー集めに翻弄」では、まるでスポンサーや読者を侮辱しているようなニュアンスが出てくる。
 
 おそらく「奔走(ほんそう、honsou)」と打ちたかったところを「翻弄(ほんろう、honrou)」とタイピングミスしただけのことだろう。
 
 わずか1スペルの違いで意味が大いに変わってしまう瞬間を目の当たりにしたことで、入稿前のチェックの大切さをあらためて感じさせてもらった。
 
(文/栗林咲良)