俳優の広瀬すずさん主演、ジャニーズアイドルグループ「キンプリ」こと「King＆Prince」の永瀬廉さんが相手役、脚本を北川悦吏子さんが務める連続ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』（TBS系、火曜22時～）第6話が21日に放送された。
同話の世帯平均視聴率は5.9％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）で、番組最低視聴率タイを記録したことが22日分かった。
「火曜22時のTBSドラマは、新垣結衣さんと星野源さんによる『逃げるは恥だが役に立つ』を筆頭に、ここ10年以内の高視聴率ドラマがズラリと並ぶ、いわばドル箱枠でした。
その枠で6％台が基本、たびたび6％すらも割り込むという状況ですから、『夕暮れに、手をつなぐ』は大失敗もいいところ。
今でもリアルタイム視聴を続けているのは、広瀬さんと永瀬さんのルックス目当ての方がほとんどでしょうね」（ドラマ批評家）
これ以上ボロボロになる前に「打ち切り」にするのが妥当ではないだろうか。
（文／スコッティ角筈）
～ライター略歴～
長崎県出身
本人曰く「ヲタク」として生きていくためにライター稼業を始めたとのこと
アイドルやドラマ関連の記事を多く執筆する