武田鉄矢が自身の名曲「贈る言葉」について「歌詞カード必須」「気持ちで歌ってない」驚きの告白 | The Audience
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武田鉄矢が自身の名曲「贈る言葉」について「歌詞カード必須」「気持ちで歌ってない」驚きの告白

武田鉄矢が自身の名曲「贈る言葉」について「歌詞カード必須」「気持ちで歌ってない」驚きの告白
The Audience

 歌手で俳優の武田鉄矢さんが19日、この日「体調不良」で欠席となったお笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志さんに代わって『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。

 自身が作詞・作曲した名曲「贈る言葉」について驚きの告白をした。
 
 ハリウッド俳優のブルース・ウィリスさんが認知症を患っているとのニュースから、トークテーマが「物忘れ」に関するものとなり、武田さんは「長い台詞は覚えられる」が「歌詞は全然覚えられないから歌詞カードがないと歌えない」とコメント。
 
 MCの東野幸治さんやコメンテーターとして出演のカンニング竹山さんらから「気持ちを入れて歌えないのでは」と聞かれると、武田さんは「気持ちで歌ってない」と明かし、「ライブで歌っている最中は、“今日は割と年寄りが多いな”など、その後のトークに必要な情報収集をしている」と語った。
 
 「ヤジが飛んで来たら“なんだこの野郎”とカッとなって、そのあとの歌詞が分からなくなる」とも告白した。
 
(文/新名篤紀)