「FRIDAY」(講談社)が9日、国際政治学者の三浦瑠璃さんと、その夫で1月に東京地検特捜部による家宅捜索を受けた太陽光発電事業を手がける投資会社TRIBAY CAPITALの代表・三浦清志さんの、オフィスビル利用に関する驚くべき事実を報じた。
ビルの規則では「動物を持ちこんだり、飼育したりすることはお断り」としているにもかかわらず、三浦夫妻は2匹の猫を毎日のように連れてきて、注意を受けても反省するどころか「愛猫は自分たちにとって家族であり社員であり広告塔だから、ペット禁止のルールにはあてはまらない」「こんな使いにくいオフィスの借り手に出ていかれたら困るだろう。既成事実つくって、管理会社には文句を言わせないようにしてやる」という態度なのだとか。
また、ビル正面の共用スペースに、一時的ではなく1日中、車を駐車しており「駐車禁止」との警告カードをフロントガラス部分に置かれても「言ってくるのは管理会社であって、警察ではないから無視して大丈夫」と考えているのだという。
一事が万事といったところだろうか。
(文/新名篤紀)