広瀬すず&永瀬廉×北川悦吏子『夕暮れに、手をつなぐ』名実ともに史上稀にみる「駄作」に | The Audience
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広瀬すず&永瀬廉×北川悦吏子『夕暮れに、手をつなぐ』名実ともに史上稀にみる「駄作」に

広瀬すず&永瀬廉×北川悦吏子『夕暮れに手をつなぐ』名実ともに史上稀にみる「駄作」に
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 広瀬すずさん主演、人気ジャニーズアイドルグループ「キンプリ」こと「King&Prince」の永瀬廉さんが相手役を務め、脚本は数々の超人気恋愛ドラマを手掛けてきた北川悦吏子さんが担当する連続ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系、火曜22時~)第3話が1月31日放送された。

 同話の世帯平均視聴率は5.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが1日分かった。
 
 「第1話では8.0%とまずまずのスタートを切ったんですけどね。
 
 1話の時点で、広瀬すずさん演じる主人公・浅葱空豆の九州各地の方言をブレンドした架空の方言、さらには地方の文化レベルをとてつもなく卑下した舞台設定に顰蹙が集まり、第2話では一気に1.4ポイントも下げる6.6%に。
 
 たいていの駄作ドラマも、いったん大きく下げれば、あとはだいたいその近辺で行ったり来たりする感じになるんですが、『夕暮れに、手をつなぐ』の場合は、第3話でも第2話から0.7ポイントと大幅に下げて5%台に突入してしまいました。
 
 この感じだと、どこまで落ちるのか先が読めない感じですよ」(ドラマ批評家)
 
 『夕暮れに、手をつなぐ』は史上稀にみる駄作として、歴史に名を刻むことになりそうだ。
 
(文/スコッティ角筈)
 
 ~ライター略歴~
 長崎県出身
 本人曰く「ヲタク」として生きていくためにライター稼業を始めたとのこと
 アイドルやドラマ関連の記事を多く執筆する