EXIT兼近大樹が自伝的小説の「いじめ自殺」に追い込んでしまったエピソードについて詳細語る | The Audience
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EXIT兼近大樹が自伝的小説の「いじめ自殺」に追い込んでしまったエピソードについて詳細語る

EXIT兼近大樹が自伝的小説の「いじめ自殺」に追い込んでしまったエピソードについて詳細語る
The Audience

 連続強盗事件に指示役として関与したとみられる「ルフィ」こと渡辺優樹容疑者。

 渡辺容疑者の指示に従う形で20歳当時に「金庫強盗」で逮捕(後に不起訴)されていた、既出のエピソードが再び大きな注目を集めているお笑いコンビ・EXIT兼近大樹さん。
 
 兼近さんが31日、自身のツイッターを更新。寄せられた「兼近さんの実体験としてイジメで自殺した女の子はいたのでしょうか」との質問に対し「兼近の学校には居ませんでしたけど、世界中にいますよ。日本にもいじめなんて言葉じゃ表せられないほど悲惨か事件沢山あります。それのキツさを知って欲しくて入れたシーンです!これをきっかけにシグマさんも一緒にサポートしていきましょう!!」と返答。
 
 兼近さんが2021年11月に出した自叙伝的小説「むき出し」(文藝春秋)に出てくる、小学生の男の子が苛烈ないじめを同級生の女の子に加え、転校先の別の小学校でこの女の子が自殺により亡くなったというエピソードは、自身が行った行為のことではないと説明した。
 
(文/吉良栄蔵)