永瀬廉が平野紫耀に「圧倒的敗北」…キンプリの未来は高橋海人に託された | The Audience
永瀬廉が平野紫耀に「圧倒的敗北」…キンプリの未来は高橋海人に託された | The Audience
スポーツソーシャル芸能
  • ホーム
  • 芸能
  • 永瀬廉が平野紫耀に「圧倒的敗北」…キンプリの未来は高橋海人に託された

永瀬廉が平野紫耀に「圧倒的敗北」…キンプリの未来は高橋海人に託された

永瀬廉が平野紫耀に「圧倒的敗北」…キンプリの未来は高橋海人に託された
The Audience

 平野紫耀さん、岸優太さん、神宮寺勇太さんの3人が脱退することで、5月23日からは現在の5人体制から、永瀬廉さんと高橋海人さんの2人体制へと移行する、人気ジャニーズアイドルグループ「キンプリ」こと「King&Prince」。

 アーティスト活動と並行して、テレビドラマにおいても永瀬さんと高橋さんの活躍がジャニーズ事務所としては求めたいところだが……。
 
 永瀬さんが、主演・広瀬すずさんの相手役として出演中の火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系、22時~)第2話が24日放送され、世帯平均視聴率が6.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)とふるわなかった。
 
 第1話で8.0%とまずまずのスタートを切っていたものの、ネットの評判は芳しくなく、それがしっかりと第2話の数字に反映されてしまった形。依然として批判的な声は多いため、さらに数字は低迷していくものと見られる。
 
 「永瀬廉さんは、民放連続ドラマ初主演となった『新・信長公記』(日本テレビ系)で最低視聴率3.2%、最高視聴率でも6.1%とかなり低調な数字を記録しています。
 
 ただ、同ドラマは日曜の22時30分~という数字の取りづらい枠でしたので、まだ言い訳のしようもありました。
 
 ところが今度は、数字を取りやすいTBS系火曜22時枠のドラマで6.6%ですから、もう言い逃れはできないでしょう。
 
 グループを去る平野紫耀さんは、前クールのTBS系金曜ドラマ、この枠は比較的数字が取りづらいですが、『クロサギ』に主演して最高で9.2%、最低でも6.2%、全話平均で7.4%としっかりまとめてみせました。
 
 もはや、永瀬さんは平野さんに圧倒的敗北を喫したと言っていいでしょう。
 
 そうなると、キンプリの未来は高橋海人さんに託されることになります。
 
 高橋さんは、ゴールデンプライム帯の連ドラに主演した経験はありませんが、有村架純さん主演『姉ちゃんの恋人』(カンテレ・フジテレビ系)、阿部寛さん主演『ドラゴン桜(第2シリーズ)』(TBS系)、木村拓哉さん主演『未来への10カウント』(テレビ朝日系)といった話題作に主要キャストとして出演経験があるほか、前クールの『ボーイフレンド降臨!』(テレビ朝日系)では、23時~という放送枠のため視聴率は不明ながらも、何度もSNSや検索トレンドでネットを沸かせた実績がありますから、期待十分と言えるでしょう」(メディアコメンテーター)
 
 辞める人、辞めない人、それぞれの未来に多くのファンが注目している。
 
(文/福田優太郎)