「文春オンライン」が18日、人気アニメ『鬼滅の刃』では冨岡義勇、『呪術廻戦』では夏油傑、ほかにも数えきれないほど多くの重要なキャラクターの声を務めてきた声優の櫻井孝宏さんに関し、新たな不倫の事実と不誠実な謝罪対応や不倫相手を“性のはけ口”にしていた卑猥メールなどを明らかにした。
櫻井さんは妻がいることを隠して、ラジオで共演する放送作家の色川奈津子さんと10年以上に渡り不倫をしていたことを、昨年10月にも「週刊文春」（文藝春秋）に報じられていた。
今回は妻、色川さんとの交際とも重なる時期を含め15年間、B子さんというアニメ業界で働く女性に対して、やはり「結婚や別の不倫相手の存在を隠して」頻繁に逢瀬を重ねていたことが報じられている。
櫻井さんが結婚をする直前頃から急に、「局部を剃毛した写真を送れ」というニュアンスの「B子ちゃんのツルツルは確定」「栗＆リスだしね」などの卑猥なメールを高い頻度で送ってくるようになったことなども記されている。
「櫻井さんのゲスっぷりは、あらためて世間を大いに賑わせていますね。
そして、同じく文春砲で『モラハラ中絶強要』というゲス行為が報じられた巨人の坂本勇人選手との対比で『ゲス男は確定させがち』との指摘も出ています。
坂本選手は、交際相手に『（約束の時間に遅れた罰として）けつあな確定』などとLINEしていたことがスクショ付きで報じられていましたから」（メディアコメンテーター）
相手を支配するような恋愛を繰り返す人は、いろいろと確定させるのが常套手段なのかもしれない。
（文／大野ルナ）