昨年、サッカーW杯日本代表として、ドイツ、スペイン相手にそれぞれ0-1のビハインドから同点ゴールを決め、強豪2か国に劇的逆転勝ちを収める主役の1人となった堂安律選手。
そんな堂安選手に思わぬ風評被害が……。
その原因を作ってしまったのは、なんと堂安選手の実兄で元プロサッカー選手の堂安憂さん。
憂さんは、インスタグラムで美女インスタグラマーに対し「本当にお綺麗すぎます いきなり本当にDM申し訳ありません…」と断りを入れつつ「ワールドカップとかは観られたりしたんですか?実は弟が出てて、なんの自慢にはならないんですが…サッカーとは観たりされるんですか??」と堂安選手をダシにしたナンパDMを送付。
これを相手のインスタグラマーにツイッターで晒され、さらに「炎上請負人」の異名を持つツイッタラーの「滝沢ガレソ」さんによって拡散されてしまったのである。
「堂安律選手には何の責任もないことですから、堂安選手本人を責めるような声はほとんどありませんが、実のお兄さんが恥ずかしい内容で晒され、さらに拡散されてしまったということで『堂安律、恥ずかしい兄をもって可哀想』『堂安律にしてみたら、ホント勘弁してくれって感じだろうな』『律も含めて堂安家は生き恥を晒してしまったな』なんて声が聞こえてきていますよ」(メディアコメンテーター)
DMナンパは軽い気持ちでやるべきではない、ということで。
(文/川村隆二)