元日に、幼なじみでピアニスト同士という関係の小林愛美さんとの結婚を報告した反田恭平さん。
反田さんは、2021年秋のショパン国際ピアノコンクールで日本人過去最高位タイとなる2位を獲得。小林さんもこのとき4位に入賞。
天才ピアニスト同士の結婚、そして第一子を妊娠という素敵な旋律に世間は祝福ムード一色となっていたのだが……。
11日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で、反田さんが2017年にロシア人女性と結婚、2021年秋頃に離婚を切り出し、調停の末、昨年10月頃に離婚していたことが報じられることが10日分かった。
詳細については、先読み可能な有料の「文春 電子版」または同誌をお買い求めのうえご確認いただきたい。
「文春の記事によると、反田さんはロシア人女性との結婚と離婚は認めつつ、小林さんとの交際は不倫ではないとしているようです。
ただ、正式に離婚してから2ヶ月程度で再婚。おまけに妊娠もしているということで、不倫ではなかったという主張をまともに取り合う人はごくわずかではないかと思いますけどね」(メディアコメンテーター)
反田さんが奏でたのは素敵な旋律ではなく、とんでもない戦慄だったのかもしれない。
(文/福田優太郎)