大坂なおみ「引退」へ…東京五輪の最終聖火ランナーは黒歴史に | The Audience
大坂なおみ「引退」へ…東京五輪の最終聖火ランナーは黒歴史に | The Audience
スポーツソーシャル芸能
  • ホーム
  • スポーツ
  • 大坂なおみ「引退」へ…東京五輪の最終聖火ランナーは黒歴史に

大坂なおみ「引退」へ…東京五輪の最終聖火ランナーは黒歴史に

大坂なおみ「引退」へ…東京五輪の最終聖火ランナーは黒歴史に
The Audience

 プロテニス女子の大坂なおみ選手が、今年最初の4大大会である全豪オープンを欠場することが決まった。

 欠場理由については公式発表も大坂選手のSNSなどでの発信もなく、海外メディアなどから「このまま引退する」との情報も出てきている。
 
 日本のファンからも「よく頑張ったし、もうモチベーションが続かないなら潔く引退してゆっくり休んでいいですよ」「全豪だけ見送るのか、いつまで休む見込みなのか、あるいは引退するのか、どれを選んでもいいけど、現時点での考えを公表するのは多くのスポンサーとファンを抱える、世界一稼いでいる女性アスリートとしてのマナーだろう」など、引退を既定路線と見るものを含め様々な声があがっている。
 
 「大坂なおみ選手は、自分の発信したいものは好き放題発信し、世界有数のプロテニス選手として最低限保つべきマナーや品格を著しく欠いてしまっている印象ですので、『もう辞めたら?』『いい加減に大人になれ』といった声が噴出するのも致し方ないでしょうね。
 
 『こんなことなら、すでにだいぶ下り坂だったわけだし、東京五輪でとってつけたような多様性アピールのために最終聖火ランナーなんてやらせるべきじゃなかった』『電通がくそみたいな演出をしたツケが、カネの問題以外にもここにあったな』なんて指摘も出ていますが、これもやむを得ないのではないかと思いますよ」(メディアコメンテーター)
 
 大坂選手はこのまま引退へと向かっていくのだろうか。
 
(文/樋口健太郎)