松本潤『どうする家康』打ち切りへ…東山紀之以来30年ぶりの「半年クール」作品に | The Audience
松本潤『どうする家康』打ち切りへ…東山紀之以来30年ぶりの「半年クール」作品に | The Audience
スポーツソーシャル芸能
  • ホーム
  • 芸能
  • 松本潤『どうする家康』打ち切りへ…東山紀之以来30年ぶりの「半年クール」作品に

松本潤『どうする家康』打ち切りへ…東山紀之以来30年ぶりの「半年クール」作品に

松本潤『どうする家康』打ち切りへ…東山紀之以来30年ぶりの「半年クール」作品に
The Audience

 現在は活動休止中の人気ジャニーズアイドルグループ「嵐」の松本潤さんが主演する大河ドラマ『どうする家康』(NHK)が8日、15分拡大枠で放送スタート。

 放送中、そして放送後と酷評が相次いでおり、1993年の『琉球の風』以来となる半年クールでの放送終了作品となるのではないかと早くも議論される事態となっている。
 
 「人気者の松本潤さんが主演、しかも視聴率を獲得しやすい戦国時代で、主人公が徳川家康ということで、好調あるいは無難なスタートを切るのではないかと思っていました。
 
 ところが8日のうちに『くそつまらん』『2話以降は観ません』『いいところが一つもなかった』『酷いにもほどがある』など、『どうする家康』の今後をどうする?と云わんばかりの批評が多数聞こえてきています。
 
 30年前に、ジャニーズの大先輩である東山紀之さんが主演した『琉球の風』の場合は、当初から1~6月の半年クールという異例の作品でしたが、『どうする家康』の場合は当初予定を大幅に前倒しして半年で打ち切りとなる大異例作となってしまうかもしれませんね」(メディアコメンテーター)
 
 どうする、そしてどうなる松潤家康。
 
(文/川村隆二)