サッカー元日本代表の本田圭佑さんが7日、自身のツイッターを更新。
「コンビニ。カードで支払って商品がそのままやったので、袋入れてもらっていいですか?ってお願いして3円を再度カードで支払い。なんやろうな、これって僕が悪い?笑 最初の決済のときに袋いりますか?って聞いてくれればよくない? 袋持ってなさそうな雰囲気を感じとってw」と半ばクレーム的なコメントを投稿。
その後、あるアカウントから本田さん自身が昨年12月に「言わなくても分かる関係などない。常にちゃんと伝えろ」とコメントしていたことを指摘される。
「コミュニケーションはホントにバカにできない」「分かってくれるだろうという期待が、分かってくれなかったときに、ガッカリ度が大きくなる」とも本田さんは当時語っていた。
本田さんはこの指摘に「たしかに」と泣き顔の絵文字を添えていたく感銘を受けた様子を見せ、「結論、今後は常に『袋ください』って最初に言うようにします。それであっさり解決しそうなので」と、数時間前の自身の疑問を自己解決していた。
過去の自身に諭され、それを受け入れるあたりも本田さんならではといったところだろう。
(文/門田智之)