人気ジャニーズアイドルグループ「なにわ男子」のファン、通称“なにふぁむ”と見られる方のツイートがバズっている。
6日、なにふぁむと見られるあるアカウントが、大阪の梅田に設置されているポスターの撮影をめぐり警備員と揉める様子のなにふぁむの動画を投稿。
警備員は「撮影禁止」とのプラカードを提示し、毅然と対応しているだけに見えるのだが、これをこのアカウントでは「警備員さんによるパワハラまじきもい」とコメント。
このツイートを、「炎上請負人」の異名を持つインフルエンサー“滝沢ガレソ”さんが拡散。
7日未明の時点で、動画は17,000回以上再生され、ツイートへのアクセスは15万件以上を数える状況となっている。
「ルールを守れず、パワハラが何なのかも理解できていない残念な“なにふぁむ”による騒動に、なにわ男子のメンバーたちも内心では『なんやねんコイツら』と思っているでしょうね。
応援するファンの品格が、推しの評価にも影響しかねないということをファンにはしっかりと認識してもらいたいところでしょう」（メディアコメンテーター）
ハラスメント＝いやがらせの有無に関しては動画からは判断できないところもあるが、警備員となにふぁむと見られる通行人の間には、何の上下関係もないため「パワハラ」という表現が不適切であることだけは間違いないだろう。
（文／スコッティ角筈）
～ライター略歴～
長崎県出身
本人曰く「ヲタク」として生きていくためにライター稼業を始めたとのこと
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