株式会社CONNECTITが提供する「スマホで年賀状」は1日、年賀状の差出人情報が表示される箇所に誤って広告情報が記載されている不具合について公式サイトで謝罪。
2日夜には、公式サイトであらためて謝罪をしたうえで、不具合が発生した経緯や不具合に対する補償などについて詳細を説明したのだが……。
「『炎上請負人』の異名を持つインフルエンサー“滝沢ガレソ”さんが、『過去に同アプリで自分の年賀状を自宅にテスト送付したら他人の年賀状が届いた上、自分の年賀状は違う誰かに送られてしまった。しかもサポート窓口は“至急対応します!”と言いつつ音信不通になった』というフォロワーからのタレコミを追加で紹介していましたね」(メディアコメンテーター)
「スマホで年賀状」は、今年の年賀状に限った不具合についてのみ謝罪や説明をしているが、過去の不具合や対応についても謝罪や説明が必要なのではないだろうか。
(文/福島秀明)