福島みずほ「社民党不要論」を党首自ら後押し…今年の目標に「平和ボケ」作りを掲げ炎上 | The Audience
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福島みずほ「社民党不要論」を党首自ら後押し…今年の目標に「平和ボケ」作りを掲げ炎上

福島みずほ「社民党不要論」を党首自ら後押し…今年の目標に「平和ボケ」作りを掲げ炎上
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 社民党の党首・福島みずほさんが、新年早々に炎上している。

 福島さんは1日、自身のツイッターを更新し「大増税による大軍拡ではなく、平和ボケを作っていく年にしましょう」と呼びかけた。
 
 その後、批判の声が多数集まったからだろうか、当該ツイートを削除し「大増税による大軍拡ではなく、生活が大事、平和を構築していく年にしましょう!」と投稿し直した。
 
 「平和と平和ボケは全く意味が異なりますし、“ボケ”という文字はパッと見ただけでも目につきますので、打ち間違いという可能性は低いでしょうね。
 
 さほど悪い意味を持たないと判断して『平和ボケ』と投稿。すぐに批判が殺到して訂正したものを投稿し直したという経緯だと思います。
 
 投稿し直した『大増税による大軍拡ではなく、生活が大事、平和を構築していく年にしましょう!』の一文の『!』だけが不自然に改行されているところからも、かなり焦って慌てて再投稿した様子がうかがえるところがジワジワ来るなぁという印象ですよ」(メディアコメンテーター)
 
 新年早々この調子では、ただでさえ苦戦している中、いよいよ「社民党不要論」が極まる可能性もありそうだ。
 
(文/二宮誠司)