有村架純が話題の中心となった『レコード大賞』で大賞発表時にNiziUマヤが立ち上がったワケ | The Audience
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有村架純が話題の中心となった『レコード大賞』で大賞発表時にNiziUマヤが立ち上がったワケ

有村架純が話題の中心となった『レコード大賞』で大賞発表時にNiziUマヤが立ち上がったワケ
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 12月30日の恒例イベントとなっている『日本レコード大賞』(TBS系)は今年で64回目。

 今年は、TBSアナウンサーの安住紳一郎さんと女優の有村架純さんのダブルMCで放送され、ロックバンド「SEKAI NO OWARI」の『Habit』が見事に大賞に輝いた。
 
 「昨年は、“Da-iCE”の『CITRUS』が大賞を獲得しましたが、『どっちがアーティスト名で、どっちが曲名なのかも分からない』『この曲、レコ大で初めて聞いたんだが…』など、選考に疑問を投げかける声が多数聞かれました。
 
 それと比べると、セカオワの受賞は『妥当』『まぁ、聞きなじみはある』など、一定の評価を与える声が多くなっています。
 
 ただ、年間を通してセカオワの『Habit』が大賞と言えるほどにヒットしたのかと言われるとやはり疑問に感じるファンは多いようで、『これが本当に大賞か?』『レコード大賞なんて、金で買うだけの賞やろ』『大手事務所の持ち回り形式でしょこんなの』『忖度しかないから権威なんてもうないに等しい』など手厳しい意見も聞こえてきていますね。
 
 また、昨年の吉岡里帆さんのときもそうでしたが、『有村架純の可愛さを、ただただ堪能するための番組だった』『有村架純のミニスカが大賞』と、出演アーティストそっちのけでMCの有村架純さんに集中していた視聴者も多いようです。
 
 あとは、セカオワの大賞受賞が決まった瞬間に、セカオワのすぐ後ろに座っていたNiziUマヤさんが立ち上がりながら拍手、いわゆるスタンディングオベーションをしていたのが印象的でした」(メディアコメンテーター)
 
 恒例とは言っても、もはや惰性で続けている印象の強い『レコード大賞』は、そろそろ番組の終了も含めて真剣に検討する時期に来ているのではないだろうか。
 
(文/木村未来)