広瀬すず&永瀬廉『夕暮れに、手をつなぐ』脚本・北川悦吏子の暴走で「お蔵入り」へ | The Audience
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広瀬すず&永瀬廉『夕暮れに、手をつなぐ』脚本・北川悦吏子の暴走で「お蔵入り」へ

広瀬すず&永瀬廉『夕暮れに、手をつなぐ』脚本・北川悦吏子の暴走で「お蔵入り」へ
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 「週刊女性PRIME」(主婦と生活社)が9日、来年1月スタート予定の広瀬すずさん主演、相手役に「キンプリ」こと「King&Prince」の永瀬廉さん、脚本を恋愛ドラマの女王と評される北川悦吏子さんという布陣による連続ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)について、衝撃の事実を指摘した。

 同ドラマで広瀬さんが演じる主人公の名前は「浅葱空豆(あさぎそらまめ)」。一方で、北川さんの娘は写真家の「あさぎ空豆」なのだという。
 
 「広瀬すずさんと永瀬廉さん。役者ではなくタレント的な人気という面だけを見れば申し分ない2人でしょうけどね。
 
 広瀬さんが民放の連続ドラマで主演した直近の2作は2018年の『anone』(日本テレビ系)、昨年の『ネメシス』(日本テレビ系、櫻井翔さんとのダブル主演)なんですが、両作を通じて2桁の視聴率を記録したのは『ネメシス』の第1話(11.4%)だけ。『anone』に至っては、全話平均でも6.1%にとどまっており、最終話直前の第9話では4.4%と悲惨な数字を残してしまっています。
 
 永瀬さんは、前クール放送の連続ドラマ『新・信長公記』(日本テレビ系)で民放GP帯ドラマでの初主演を果たしましたが、同ドラマは3%台の視聴率を4度も記録し、全話トータルでも平均視聴率は4.4%と絶望的な数字を記録してしまいました。
 
 この2人が主役と相手役、そこに公私混同の甚だしい脚本家・北川悦吏子先生を迎えるワケですから、『夕暮れに、手をつなぐ』は始まる前から大失敗する可能性が高いと言えるのではないでしょうか。
 
 下手すると、始まらずにお蔵入りなんてこともあるかもしれませんよ」(メディアコメンテーター)
 
 北川さんは昨年、菅野美穂さん主演、浜辺美波さんが菅野さんの娘役を務めた『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』(日本テレビ系)を大コケさせているが、『夕暮れに、手をつなぐ』でも色々とネガティブな面で話題を振りまくことになってしまうかもしれない。
 
(文/梅林隆介)