キンプリ平野紫耀『クロサギ』打ち切りへ…ジャニーズ事務所は内心「安堵」か | The Audience
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キンプリ平野紫耀『クロサギ』打ち切りへ…ジャニーズ事務所は内心「安堵」か

キンプリ平野紫耀『クロサギ』打ち切りへ…ジャニーズ事務所は内心「安堵」か
The Audience

 人気ジャニーズアイドルグループ「キンプリ」こと「King&Prince」の平野紫耀さん主演、俳優の黒島結菜さんがヒロイン役を務めるドラマ『クロサギ』(TBS系)第5話が18日放送された。

 同話の世帯平均視聴率は6.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と番組最低記録だったことが21日分かった。
 
 なお、第1話からの世帯平均視聴率は9.2%、7.3%、7.5%、6.9%となっていた。
 
 「4日の『クロサギ』第3話放送直後に、平野紫耀さん、岸優太さん、神宮寺勇太さんの3人がキンプリを脱退することが発表され、大きな衝撃が広がるとともに、『クロサギ』の視聴率は平野さんの最後の雄姿見たさにV字回復するだろうと見られていました。
 
 ところが、実際には視聴率は急落し続け、平野さんの人気がジャニーズやキンプリといった後ろ盾があってこそのものだったことが証明されてしまったと言えるでしょう。このままでは、よもやの早期打ち切りもありえるかもしれません。
 
 キンプリ本体はデビュー曲の『シンデレラガール』や、新曲の『ツキヨミ/彩り』のCDセールスが絶好調ですから、ジャニーズ事務所にしてみれば色んな意味で安堵しているのではないかと思いますね」(メディアコメンテーター)
 
 平野さんはキンプリ脱退、ジャニーズ事務所退所後の浮沈に大きく影響しかねないだけに、『クロサギ』の視聴率回復を強く願っているだろうが、果たしてどうなるだろうか。
 
(文/江口のりお)