キンプリ平野紫耀と永瀬廉「紅白」出場をめぐって対照的な態度 | The Audience
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キンプリ平野紫耀と永瀬廉「紅白」出場をめぐって対照的な態度

キンプリ平野紫耀と永瀬廉「紅白」出場をめぐって対照的な態度
The Audience

 16日に、大晦日に行われる『紅白歌合戦』(NHK)への出場が発表された人気ジャニーズアイドルグループ「キンプリ」こと「King&Prince」。

 4日に、平野紫耀さん、岸優太さん、神宮寺勇太さんの3人が来年5月22日をもって脱退することがジャニーズ事務所から発表され、5年連続での紅白出場は絶望的と見る向きが強かっただけに、この発表は大きな驚きをもって受け止められた。
 
 ただ、紅白出場に驚いているのはキンプリの5人もまた同じなのかもしれない。
 
 「紅白出場が既定路線であれば、出場決定の発表後すぐにキンプリのメンバーがそれぞれ自身のブログでこれに言及するはずです。
 
 しかしながら、高橋海人さんが17日に『King&Princeファミリー総力を尽くして最高のパフォーマンス出来るように頑張るので、皆さん期待しててください』とコメント。平野紫耀さんも18日のブログで『紅白出演決まりましたー 年末沢山みんなにパフォーマンスをお届けできるのはほんとに嬉しいでごわす』とコメントしたのに対し、永瀬廉さんは連日ブログを更新しながらも紅白出場には完全ノータッチ。岸優太さん、神宮寺勇太さんに至っては今月5日以来ブログの更新が止まったままです」(メディアコメンテーター)
 
 脱退騒動により複雑な胸中や、様々な事情はあるだろうが、せっかく決まった紅白出場について何も語ってくれないメンバーに対してファンがやきもきしていることは事実だろう。
 
(文/大野ルナ)