平野紫耀「最後の雄姿」バブルを永野芽郁、石原さとみ、三浦春馬さん娘役などの稲垣来泉が粉砕 | The Audience
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平野紫耀「最後の雄姿」バブルを永野芽郁、石原さとみ、三浦春馬さん娘役などの稲垣来泉が粉砕

平野紫耀「最後の雄姿」バブルを永野芽郁、石原さとみ、三浦春馬さん娘役などの稲垣来泉が粉砕
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 来年5月22日でのグループ脱退、ジャニーズ事務所退所を発表してからは初となる、キンプリことKing&Princeの平野紫耀さん主演ドラマ『クロサギ』(TBS系、金曜22時~)第4話が11日放送され、世帯平均視聴率は6.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが14日分かった。

 『クロサギ』は第1話から9.2%、7.3%、7.5%の世帯平均視聴率を記録しており、第4話で最低記録を更新してしまったことになる。
 
 「平野紫耀さんがキンプリを抜け、ジャニーズ事務所からも退所してしまうと発表。
 
 必然的に、いったん『クロサギ』での雄姿が最後の俳優としての活動となる可能性が高く、ラストセールバブルで視聴率は急上昇するのではないかと見られていました。
 
 ところが、実際には番組最低記録を更新。
 
 意外とラストセール効果がなかったことに加えて、最強の裏番組『金曜ロードショー』(日本テレビ系)にて永野芽郁さん主演、石原さとみさん、田中圭さん、岡田健史さん(今年9月より本名の水上恒司さんとして活動)、三浦春馬さん主演ドラマ『TWO WEEKS』(カンテレ・フジテレビ系)にて三浦さん演じる主人公の娘役を演じた稲垣来泉さんら豪華キャストが共演の『そして、バトンは渡された』が地上波初放送された影響が大きかったようです」(メディアコメンテーター)
 
 平野さんの持っていた視聴率を、奇しくも永野芽郁さん主演映画がバトンを受け取って持って行ってしまったようだ。
 
(文/門田智之)