7日にツイッターアカウントを開設した、元ジャニーズ事務所副社長の滝沢秀明さん。
2018年いっぱいでタレント、俳優といった活動からは引退し、それから4年近くが経過しているが、抜群の人気は今なお健在でアカウント開設からわずか1日半ほどで175万人ものフォロワーが集まっている。9日中には200万人突破が確実視される状況だ。
そんな滝沢さんは、現役当時、そして更新の育成やマネージメントを担うようになってからも、とことん物事を突き詰める完璧すぎる男として、そのキャラクターはたびたびメディアに報じられてきた。
だが、ツイッターでは滝沢さんの思わぬ素顔が明らかに。
どうやら滝沢さん、ツイッターでツイートをする方法を知らなかったようで、7日は「冒険家」で始まった自己紹介欄が元KAT-TUNの赤西仁さんが滝沢さん宛のツイートをした後で「仁ありがとう~」に書き換え。
さらに、インスタグラムに滝沢さんのなりすましアカウントが出回ると「Instagramやってません」「あの~インスタやってません」と自己紹介欄を順次書き換え。さらには、「パスワードってどこでかえるの?」「パスワード変更完了」「え?いつ120万人行ったの?120人だと思った」「早く寝ろよー」「よく分からないけど、なんかおめでとう、、、呟けてますか?俺が声大きいのかな」「つぶやく、、、小さい声でやるのか!やっとわかった!」「今日は諦めた。おやすみ」と、1つもツイートをすることなく何度も自己紹介欄を書き換え続けたのである。
そして8日、ついに初ツイートに成功したのだが、添付したテキストファイルがまさかの上下さかさま。
完璧すぎる男というイメージからはかけはなれたツイッターでの動向には「タッキー可愛すぎる」「こんな愛すべきおじさんだったんだw」「ちょっと苦手だと食わず嫌いでしたけど、ツイッター見て完全に虜になっちゃいました」といった声が多数上がっている。
また、一部では滝沢さんのジャニーズ事務所退所に関し「実はPCやスマホといったIT機器が使えなくて退任に追い込まれたんじゃ…」「無能すぎてクビになった説出てきたな」なんて指摘も出ている。
(文/木暮雅人)