ガーシーとの連携でもお馴染み新宿租界「Z李」がバイク盗難犯を追い詰める様子が映画さながら | The Audience
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ガーシーとの連携でもお馴染み新宿租界「Z李」がバイク盗難犯を追い詰める様子が映画さながら

ガーシーとの連携でもお馴染み新宿租界「Z李」がバイク盗難犯を追い詰める様子が映画さながら
The Audience

 競馬、競艇、競輪、オートレースなど公営ギャンブルを対象にした予想などを提供するオンラインサロン“新宿祖界”。

 新宿租界のボスにして、炊き出しや野良猫保護活動なども行っている、ツイッターフォロワー58万人以上を抱える“Z李”さん。

 Z李さんは、楽天グループの会長兼社長である三木谷浩史さんに対する追及などにおいては、暴露系YouTuberガーシーこと参議院議員の東谷義和さんとの連携を取っていることでも知られる人物である。
 
 2日、そんな「新宿租界」と「Z李さん」というワードがツイッターの上位トレンドに。
 
 どういうことかと言うと……。
 
 今年7月、Z李さんは自身の愛車である“ホンダ CB250T HAWK”通称“バブ”と呼ばれるバイク、タンク部分に“新宿租界”とロゴを入れるなどかなりカスタマイズに力を入れていたこの単車が何者かによって盗難されたことを報告。
 
 その後「#俺のバブ返せ」とハッシュタグを付けてフォロワーらに捜索を呼びかけるなど、Z李さんは必死にバブを取り返そうとしていたが、4ヶ月近く発見されず。
 
 ついにZ李さんはバブが戻ってくることを諦め、新しい単車(ヨンフォア)を購入していたのだが、このたび盗難されたバイクが部品ごとにバラされ、ヤフーオークションにて転売されていたことをZ李さんは突き止めた。
 
 そして、犯人の自宅を特定したとして2日、Z李さんはツイッターで「バブ盗んだ犯人へ。お前んちわかったから今から行くから」と予告。
 
 さらに「犯人へ。早く帰宅してください」と、屈強な男性たちが犯人の住まいと見られる団地の周囲を取り囲む様子の動画を添えて投稿。
 
 一連の大捜索の様子が映画さながらの臨場感あふれる様子で確認できるとして、「新宿租界」と「Z李さん」の2ワードがツイッターの上位トレンドしたということだった。
 
 なお、Z李さんはすでに善意の第三者によって購入されたバブの部品については「俺のバブのパーツ買った人たちへ。何人かから返したいと連絡が来たけど、大事に使ってくれるなら返さなくていいよ。だって善意の第三者ってやつだろ?それに今の俺にはヨンフォアがあるから。わざわざありがとうね」とコメント。
 
 また、「もう第二章は始まっている。残されたパーツを使って、俺はあのバブを復活させる。大人カフェ仕様にしちゃったりしてな」とも語っている。
 
(文/福島秀明)