中村奨成「妊娠中絶強要」ゲス対応は「捕手へのこだわり」の裏返しか… | The Audience
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中村奨成「妊娠中絶強要」ゲス対応は「捕手へのこだわり」の裏返しか…

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The Audience

 ヤクルトスワローズの「村神様」こと村上宗隆選手と同級生で、日本ハムファイターズの清宮幸太郎選手らとともに2017年のドラフトの目玉となった広島カープの中村奨成選手。

 広陵高校時代に甲子園で目覚ましい活躍を見せ、早期の1軍での活躍を期待された中村選手だが、捕手というポジションの難しさもあってか、いまだに1軍ではろくな成績を残せていない。
 
 今年は外野手としてプレーするなど1軍での出場機会増を目指したが、結局は1軍定着には程遠い状況のままだった。
 
 現在は、2軍選手を中心に行われる秋季教育リーグ、いわゆる「フェニックスリーグ」でその腕を磨いている最中なのだが、26日「週刊文春 電子版」(文藝春秋)が、中村選手がSNSでナンパし肉体関係をもった女性を妊娠させ中絶を強要したとの記事を掲載。
 
 来季の活躍を期待するどころか、ともするともう中村選手のユニフォーム姿を見られなくなる可能性すら囁かれる事態となっている。
 
 「文春には中村選手と女性のメッセージのやり取りスクショも掲載されています。
 
 妊娠を報告した女性に対し中村選手は『ごめんけど結婚なんてする気ないもん。だから1人で育ててもらうことになると思う』と身勝手でゲスなセリフを投げかけていたみたいですね。
 
 野球では捕手のことを『女房役』と言いますが、自身が広島カープの正妻となれていない中、プライベートで妻を持つことなどできないという『捕手へのこだわり』の裏返しみたいなものなのかもしれませんけど」(メディアコメンテーター)
 
 中村選手が広島カープで1軍の正妻となる日は、永久に訪れないかもしれない。
 
(文/潮崎達至)