「FLASH」(光文社)が17日、《【熱愛スクープ】新井恵理那アナ マッチョ彼氏との“ほぼ同棲”極秘生活…甘えた声に上目づかいでワキつんつん》のタイトルで記事を掲載。
スーパーマーケットで体格の良い交際相手らしき男性と買い物をする様子など、新井恵理那さんの極めてプライベートな場面の写真をふんだんに載せている。
記事内には「デビュー直後の’13年に、大学時代の元カレとのキス写真がネット上に出まわりました。“親しい人物”しか流出させようのない写真だったので、かなりのショックを受け、ストレスでアナウンサー業を3カ月間も休止するほど」といった記述も見られた。
「まず、ここ数年は特に、何人もの芸能人が訴えていることですし、読者からも同じような声が聞こえてきているものとして『これは悪質な盗撮でしかない』というものがあります。
違法行為をしたであるとか、不倫などの社会通念上いかがなものかと思われる行為をしているなど、報道することに意味があるものであれば、ある程度プライベートな部分が晒されてもしかたないところもあるでしょう。
ですが今回の場合、独身の有名人が一般人と健全な交際をしていることを、何枚も写真を盗撮されているわけです。
しかも、新井恵理那さんは過去に無用なプライベート報道でメンタル面に支障をきたしていたことを知っているのに、FLASHはこんな悪質な報道をしているわけですからね。
新井さんが今回の報道で活動休止するような事態に発展した場合、責任を取れるのかと強く問いたいですよ」(メディアコメンテーター)
いい加減、こんな愚かな報道はやめて、そっとしておくべきなのではないだろうか。
(文/森八郎)