山田涼介&川栄李奈『親愛なる僕へ殺意を込めて』打ち切り決定か…第2話ですでに危険水域突破 | The Audience
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山田涼介&川栄李奈『親愛なる僕へ殺意を込めて』打ち切り決定か…第2話ですでに危険水域突破

山田涼介&川栄李奈『親愛なる僕へ殺意を込めて』打ち切り決定か…第2話ですでに危険水域突破
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 人気ジャニーズアイドル「Hey!Say!JUMP」の山田涼介さん主演で、ヒロイン役をNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』に主演した川栄李奈さんが務めるフジテレビ系連続ドラマ『親愛なる僕へ殺意を込めて』第2話が12日放送された。

 第2話の世帯平均視聴率が、第1話から1ポイント減の3.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが13日分かった。
 
 「昨今のGP帯連続ドラマは、かつてと違って視聴率が取りづらくなっているとは言え、最も数字が出やすい第1話で4.5%をマークしてしまった『親愛なる僕へ殺意を込めて』。
 
 これだけでも瀕死の重傷だったと思いますが、第2話ではそこから1ポイントも下げて3.5%。もはや打ち切りを真剣に議論する危険水域に余裕で突入しちゃってますね。
 
 また、ジャニーズアイドルの人気にややかげりが見えてきているとは言え、第2話で3.5%を記録してしまった山田さんをわざわざ起用したいという関係者は少ないでしょうから、今後の山田さんの役者としての活動にも大きな影を落とすことになりそうです」(メディアコメンテーター)
 
 近年まれに見る悲惨な視聴率のドラマとして、『親愛なる僕へ殺意を込めて』は後世まで名を残すことになるかもしれない。
 
(文/吉良栄蔵)