26日、75万人超のツイッターフォロワーを抱え、SNS界隈きっての情報通にして「炎上請負人」の異名を持つ“滝沢ガレソ”さんがツイッターを更新。
「【悲報】和菓子屋の老舗「船橋屋」さん、渡辺雅司(58)社長が愛車ベントレーで事故る
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みずから無理な車線変更を行い事故っておきながら「テメェどこ見てんだよ」とヤクザ顔負けの口調でブチギレ
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ついでに他人の車を蹴る
(渡辺社長は事故責任を相手に押し付けようとした模様)」と投稿した。
添付されている動画には、赤信号を無視して進入してきたベントレーに被害者の車が激しく衝突された様子がハッキリと映っている。
また、事故直後、ベントレーを運転していた人物が被害者の車に近づき恫喝・威嚇をしたうえで、被害者の車を蹴ったのであろうとみられる音声も残されていた。
「滝沢さんはしっかりとウラ取りをしたうえで、事故を起こしたベントレーを運転していたのが、“元祖 くず餅”などで知られる老舗和菓子店『船橋屋』の渡辺雅司社長だということを突き止めたみたいですね。
動画内で渡辺社長と見られる人物は、自身の赤信号無視を棚に上げて、被害者に対し『てめぇどこ見てるんだ』『どこから入ってきてるんだよぉ』と言いたい放題。さらに、被害者の車を蹴るという器物破損もしていますので、今後、船橋屋としてこの件についてどのような反応を見せるのか注目が集まりそうです」（メディアコメンテーター）
滝沢さんがこの動画を拡散するよりも20日近く前となる今月8日、事故被害者の友人がツイッターで同動画の拡散を試みていたようだが、そのときはさほど話題とならず、結果的に船橋屋はこの件をスルーしていた。
ところが、滝沢さんが拡散したことにより動画は140万回以上再生され、船橋屋は急遽、同社のホームページなどから渡辺雅司社長に関する記述を軒並み削除するなど対応に追われている模様。
滝沢さんの脅威の拡散力があらためて証明された事故だったとも言えるかもしれない。
（文／福島秀明）