「週刊文春 電子版」(文藝春秋)が21日、プロ野球・西武ライオンズの源田壮亮選手とその妻で元乃木坂46メンバーの衛藤美彩さんが、SNSにて「誹謗中傷」や「個人情報晒し」の被害に遭っていたこと、その加害者がアカウント開示請求により源田選手のチームメートである山田遥楓選手の妻だと発覚していたと報じた。
「日本を代表する守備の名手としてその名を轟かせる源田壮亮選手、元乃木坂46の美女・衛藤美彩さん。
このビッグカップルが、ひどいSNS攻撃に晒され続けていたというだけでもショッキングですが、その攻撃をしていたのが同僚の奥様ということで、このニュースは大きな話題となっていますね。
源田選手や衛藤さんはもちろんのこと、山田選手のことを心配したり激励する声が非常に多いのも特徴的です。
また、文春が報じた『6歳上の元タレントで、高校時代は野球部のマネージャーを務め、大学入学後にモデルデビュー。その後、ローカル局でリポーターなどをしていた』という山田選手の奥様の肩書きや、山田選手の結婚当時のスポーツ紙報道による『皆藤愛子似』『アスリートフードマイスター、フードアナリストなどの資格を持つ料理上手』などの情報から特定作業もネットでは進められています。
そして、この奥様が“成田沙耶加”さんでほぼ間違いないのではないかと言われるに至っているんですよ。
wikipediaによると、成田沙耶加さんは、山田選手の6歳上にあたる32歳。高校時代は野球部マネージャー。 大学時代にスポーツリポーターを中心に番組アシスタント、モデルとしても活動。ジュニアアスリートフードマイスターおよびフードアナリスト3級の資格を有するとのこと。
それから、成田さんの名前で画像検索すると皆藤愛子さんに似た雰囲気の容姿であることも確認できます。
『山田遥楓 成田沙耶加』で検索すると、当該ページは削除されているものの、2019年の山田選手結婚当時のもので“『レオの熱男』こと、西武・山田遥楓(はるか)内野手(23)が4年の交際を実らせ、一般 … 相手は「はくばく恥ずかしい」で炎上した成田沙耶加”と記されていた記事が存在していたことも分かります。
成田さんは、2016年に『新宿駅にヴァンフォーレユにの人達がwwはくばく恥ずかしい。(笑)』と、Jリーグ・ヴァンフォーレ甲府のユニフォームの前面に『はくばく』と大きくプリントされていることを侮辱するようなツイートをして炎上した過去があることも分かりました」(メディアコメンテーター)
成田さんが山田選手の妻なのであれば、今も昔もSNSの使い方に非常に難があるという特徴は変わっていないということになるが……。
(文/森八郎)