宮本亜門は「多数派」安倍晋三元首相の国葬欠席を表明…民主主義「冒涜」の岸田政権へ抗議か | The Audience
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宮本亜門は「多数派」安倍晋三元首相の国葬欠席を表明…民主主義「冒涜」の岸田政権へ抗議か

宮本亜門は「多数派」安倍晋三元首相の国葬欠席を表明…民主主義「冒涜」の岸田政権へ抗議か
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 ミュージカル、オペラ、舞台などの演出家として世界をまたにかけて活躍する宮本亜門さん。

 宮本さんが13日、自身のツイッターを更新。
 
 岸田文雄首相から届いた自身宛の安倍晋三元首相の国葬への招待状画像を添えて、「どうしてこれが僕に? 何かの間違いでしょう。政治家でもなく桜を見る会すら呼ばれたことがないのに。もちろん私は行きませんが」とコメントした。
 
 「複数のメディアが行った世論調査において、安倍晋三元首相の国葬開催に対しては賛成の声よりも反対の声が多くなっているとの結果が出ています。
 
 そして、このたび宮本亜門さんがハッキリとノーを突き付けました。
 
 そもそも、民主主義において多数決は重要な判断基準であり、これをないがしろにしてしまっては、もはや民主主義国家として成り立たないワケですから。
 
 世論を無視し、安倍元首相の国葬を強行しようという岸田政権の姿勢は国家や国民に対する冒涜と言わざるを得ないのではないでしょうか」(メディアコメンテーター)
 
 安倍元首相の国葬は2週間後を予定しているようだが、このまま世論を置き去りにして突き進めば岸田政権に未来はないのではないだろうか。
 
(文/福島秀明)